こんにちは。
新境地へとやってまいりました。
まさに東洋、和風・中華風の馴染みのあるテイストです。
ドラゴンと女性を一枚の紙に一緒にしてみました。
実は近くの書店が鳥山明追悼特集ということで『ドクタースランプ』『ドラゴンボール』の重版を取り扱っていて、全巻購入したんです。
『ドラゴンボール』本編の途中あたりで懐かしのアニメオープニングなどをYouTubeで見ていたら、まさに稲妻が落ちたように「龍だ!」と閃きました。
実は龍と何かを描こうとすると、『ドラゴンボール」よりもブルース・リーのイメージが先だったのですが、それをなんとか美人画にできないものかと試行錯誤したのがこの作品です。
着色もなんとか中華風にできないものかということで、アクリル絵の具を極限まで薄めて濃淡をつけました。
そして強調したいところだけ色をつけています。
口紅と肌の影ですね。
この組み合わせはぜひまた描きたい!
アニメ・漫画の国に生まれて、1990年代に青春を過ごして本当に良かったと感じました。
龍が雲のようになっているので「龍雲」
※下記の複数サイトで販売している場合があります。